JUGEMテーマ:小説/詩
前に文学批評空間に投稿していた「マイケル・マックルーアの声」を新・野坂政司の文の部屋に再投稿しました。
前のサイトの文面が読みにくかったからという理由です。
他の記事も、少しずつ新・野坂政司の分の部屋に再投稿する予定です。
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前に文学批評空間に投稿していた「マイケル・マックルーアの声」を新・野坂政司の文の部屋に再投稿しました。
前のサイトの文面が読みにくかったからという理由です。
他の記事も、少しずつ新・野坂政司の分の部屋に再投稿する予定です。
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本日、2021年1月26日の時点で、翻訳投稿は、44篇の詩の21まで進みました。また、音読は、20まで進みました。
翻訳投稿は、右のリンク欄の「新・野坂政司の文の部屋」、音読は、リンク欄の「野坂政司の音読の時間」をご覧ください。
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カビールの詩を紹介することを、翻訳音読と翻訳テクストの二本立てで進めています。
音読は、今日現在で「その13」までアップしています。
翻訳テクストは、今日現在で「44篇の詩の14」までアップしています。
それぞれ右のリンク欄からアクセスできます。
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暮れに、カビールのロバート・ブライ訳の詩篇を音読して配信することと、文字テクストも併せてアップしていくことをお知らせしました。少しずつですが、加えていますので、音読の方は、右のリンク欄の「野坂政司の音読の時間」でお聴きいただき、文字テクストの方は「新 野坂政司の文の部屋」でご覧いただければ幸いです。
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ロバート・ブライ訳の『カビールの本』(ビーコンプレス、1971)を私が日本語に訳して朗読を続けていたのはかなり以前のことだが、ブライが典拠としたタゴールによる英訳のオリジナルの詩については、「クシュナティモーハン・セーンが北インド、とくにベンガル地方で遍歴している修行者たちからの聞き取りや手写本の閲覧によって採集したカビールに帰せられる詠歌集の中から百詩篇を選んで英訳し、……1914年、『カビールの百詩篇』と題してイギリスのマクミラン社から発刊した。……インド以外の世界における一般の人々にとっては、タゴールのこの英訳が1970年代までカビールを知るための唯一の本であった」(橋本泰元『宗教詩 ビージャク インド中世民衆思想の精髄』平凡社、2002。pp.5-6)と指摘されているように、タゴール訳のオリジナルの詩の本文批評において不確実な面があることは認めざるを得ないだろう。しかしながら、ブライによる訳はタゴール訳に比べてはるかに明快で魅力的なイメージが際立っていて、カビールのある側面を感得するのに相応しい訳として独自の存在感を示していると考えている。
最近のオンラインにおける音声配信のサイトやアプリが一部で注目されているのを知り、本を朗読して配信する良い事例にも出会い、カビールの詩を紹介するのに相応しい環境が整っていることを実感して、stand.fmというサイト(アプリ)を使ってみることにした。ブライ訳の『カビールの本』には44篇の詩が収められているので、一日一篇ずつ朗読した音源をアップしていく予定である。最初の回の案内音源は下記のリンクから辿ることができます。
https://stand.fm/episodes/5feae3c1be0d5d0b77a0f515
また、音声配信だけでは足りない、文字テクストも必要だ、と考える人も多いと思うので、右のリンク欄の「新・野坂政司の文の部屋」に訳詩をアップすることにした。どうぞ参照してみてください。